2011年02月16日
2011 フィッシングショー大阪
いまさらですが、行ってきました。
2011 フィッシングショー大阪
一人で。
一緒に行くはずだった友人が、家庭の諸事情により急遽、家族会議に。
というわけではないですが、他の用事でキャンセル。
なので、いつもとは違う感じで、9時~13時の間に回ってきました。
一人だったため、ロッドのチェックは、ティップを持ってくれる人がおらず物足りませんでした。
やはり、ロッドの展示の仕方としては、スペースやら色々な問題はあるかとは思いますが、デプスのようなロッドにはリールが付けてあり、ラインも通してある展示が自分的には理想ですね。
その方が実際釣りの現場に行った状況に近いわけですからね。
投げれればイチバンいいけど。
【大御所の2ブース】
●SHIMANOブース
今回見たかったものの中で、ジャッカル×シマノのコラボ・ロッドは好印象でした。
特にスピニングは価格が非常にネックですが、欲しい。
リールは、ベイトの新製品の展示物の少なさと、スペースの狭さと位置の悪さから終始大混雑。
ゆっくり見るどころではなく、自分のスペース確保で大変でした。
ところで『DC』って、本当に壊れないのでしょうか?
「修理代が高くついた」とブツブツ言ってた奴もいましたし、
一台も持ってない者としましては、購入には少々不安な要素であるのは確かです。
●DAIWAブース
真っ白で統一され、でっかい「D」の文字で出迎えてくれたブースは、もはや釣具メーカーというよりもファッション・メーカーのブースといった感じ。
それこそ、どこかの百貨店のショップの間にでも入っていそうな雰囲気。
さすが、佐藤可士和デザイン(?)。
でも、個人的には、商品に入った『DAIWA』という字体とサイズは気に入りません。
デカスギル。
今年は、ブース内もファッションにかなり力を入れてやってましたが、実際商品が並んでいるのは釣具店なので、このようなスタイリッシュな展開で並べても、今回来場されてた方にはわかるかもしれないですが、そのよさの半分も伝わるのでしょうか?
釣具店も今までのありきたりな店舗形態から、ちょっとおしゃれな店舗が出現してもイイ時代なのかな?
そういう意味においては、『EVIS』というのは(釣具限定)トータルでしっかりとした店・イメージ造りができてるのかもしれない。
【商品】
今年の印象は、各社共々、やはりベイトフィネス系のロッド・リールが多かった。
やはり今後もこの辺りの釣りが中心で業界を引っ張っていく感じですね。
もっと色々出てくるでしょう。
ルアーでは、さほどコレといった新商品は無かったような印象。
最後に
ブースの出展の取りやめ、縮小など、少し淋しい感じの会場でした。
様々な理由があるかとは思いますが、メーカーには少しでも出展していただきたく思います。
詳細なモノについては各雑誌を見ればわかると思いますし、その方が確かなのでそちらを見てください。
えぇもんは高い!
どうでもえぇ話でした。
2011 フィッシングショー大阪
一人で。
一緒に行くはずだった友人が、家庭の諸事情により急遽、家族会議に。
というわけではないですが、他の用事でキャンセル。
なので、いつもとは違う感じで、9時~13時の間に回ってきました。
一人だったため、ロッドのチェックは、ティップを持ってくれる人がおらず物足りませんでした。
やはり、ロッドの展示の仕方としては、スペースやら色々な問題はあるかとは思いますが、デプスのようなロッドにはリールが付けてあり、ラインも通してある展示が自分的には理想ですね。
その方が実際釣りの現場に行った状況に近いわけですからね。
投げれればイチバンいいけど。
【大御所の2ブース】
●SHIMANOブース
今回見たかったものの中で、ジャッカル×シマノのコラボ・ロッドは好印象でした。
特にスピニングは価格が非常にネックですが、欲しい。
リールは、ベイトの新製品の展示物の少なさと、スペースの狭さと位置の悪さから終始大混雑。
ゆっくり見るどころではなく、自分のスペース確保で大変でした。
ところで『DC』って、本当に壊れないのでしょうか?
「修理代が高くついた」とブツブツ言ってた奴もいましたし、
一台も持ってない者としましては、購入には少々不安な要素であるのは確かです。
●DAIWAブース
真っ白で統一され、でっかい「D」の文字で出迎えてくれたブースは、もはや釣具メーカーというよりもファッション・メーカーのブースといった感じ。
それこそ、どこかの百貨店のショップの間にでも入っていそうな雰囲気。
さすが、佐藤可士和デザイン(?)。
でも、個人的には、商品に入った『DAIWA』という字体とサイズは気に入りません。
デカスギル。
今年は、ブース内もファッションにかなり力を入れてやってましたが、実際商品が並んでいるのは釣具店なので、このようなスタイリッシュな展開で並べても、今回来場されてた方にはわかるかもしれないですが、そのよさの半分も伝わるのでしょうか?
釣具店も今までのありきたりな店舗形態から、ちょっとおしゃれな店舗が出現してもイイ時代なのかな?
そういう意味においては、『EVIS』というのは(釣具限定)トータルでしっかりとした店・イメージ造りができてるのかもしれない。
【商品】
今年の印象は、各社共々、やはりベイトフィネス系のロッド・リールが多かった。
やはり今後もこの辺りの釣りが中心で業界を引っ張っていく感じですね。
もっと色々出てくるでしょう。
ルアーでは、さほどコレといった新商品は無かったような印象。
最後に
ブースの出展の取りやめ、縮小など、少し淋しい感じの会場でした。
様々な理由があるかとは思いますが、メーカーには少しでも出展していただきたく思います。
詳細なモノについては各雑誌を見ればわかると思いますし、その方が確かなのでそちらを見てください。
えぇもんは高い!
どうでもえぇ話でした。
Posted by バスマン at 18:51│Comments(0)
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